まつげエクステの歴史

女性たちの間で何かと話題に上ることの多いまつげエクステですが、意外にもその歴史は浅く、日本に上陸したのはまだ十数年前だといわれています。まつげエクステの発祥の地は、お隣の国韓国で、もともとはつけまつげの毛が余ってしまったことに対する対応策として生まれたといわれています。約三十年前のことで、人工まつ毛の再利用として誕生したのが始まりでした。

やはり、まつげが濃く、長い方が美しく見えるということは、昔から世界各国の女性に共通した価値観で、つけまつげやマスカラ、ビューラーなどはかなり古くから誕生しているアイテムなのです。目元が印象的だと、顔全体の雰囲気が華やかになり、メリハリが生まれるので、すっぴんでも驚くほどはっきりした顔になれます。

まつげエクステが日本に上陸した当初は、人工毛が数本で一つの束になったボリュームタイプのエクステが一般的で、自まつげ数本に対して装着していたため、どうしても自まつげが傷みやすく、また自然に見えないというデメリットもあり、あまり人気が広がりませんでした。

その後今主流となっている一本タイプの人工毛が登場したことにより、自然で美しく見える、自まつげに負担がかからないと、一気に人気に火がつき始めました。テレビで活躍している芸能人なども、自身のブログなどで紹介し始めたことで、さらに人気に拍車がかかり、現在もまだそのブームが続いているといえます。

教えてくれたサロンさん→ritorie(名古屋市)

まつげエクステに使用する接着剤のグルーも、そして人工毛も、より美しく長持ちするようにと、どんどん改良が重ねられ、品質の高いものもたくさん誕生しています。グルーは接着力を高めるために、どうしてもきつい成分が配合されてしまうため、アレルギー反応を起こしてしまうというトラブルも多いので、最近では医療用に作られた刺激の少ないものも多種登場しています。

そして人工毛も、より軽く、カールが熱などによっても変質しにくく、日常生活の様々な摩擦や刺激にも耐えられる高品質のものが増えており、施術直後の美しさがリペアの時まで持続するようになり、施術を行うアイリスト側もとても施術がしやすくなっています。

また、カラーエクステも登場し、目尻などにつけると、いつもとは違ったセクシーさが演出されるため、おしゃれに敏感な女性たちには人気となっているようです。スワロフスキーストーンなどがついたジュエリーエクステは、結婚式やパーティなどでも映え、特別なシーンで大活躍しています。